新【マジカミ】|総制作費12億円のPCゲームがアプリ化!世界観の作り込みが半端ない魔法少女RPG

プレイヤーは、謎の白い部屋に召喚された記憶喪失の主人公『とびお』として、また、彼が現実世界に干渉する際の姿である黒猫型のマスコットキャラ『オムニス』として、素質のある少女達を『魔法少女』へと導いていきます。

本作に登場する少女達は、とびおに『平行世界で深い関わりがあった少女達』となっているようで、断片的に平行世界での記憶を見ながら『悪魔』と呼ばれる存在(敵キャラ)と魔法少女達が接触した時に発生する異空間バトルフィールド『ユラギ』で戦いを繰り広げていきます。

ゲームの特徴をざっくりまとめると以下のような感じ。

作り込まれた世界観とキャラクター

シンプル操作でド派手な戦闘システム

奇抜なキャラクターや武器が登場

作り込まれた世界観とキャラクター

本作は「総制作費12億円がつぎ込まれた作品」として大々的に宣伝(広告費も高そう……)されており、世界観やキャラクターの性格がとても細かく作り込まれていました!

本編やイベントと言った部分だけでなく、魔法少女達の装備品となる『ドレス』(コスチューム)にストーリーが用意されており、様々な魔法少女達の姿と、それに関連した物語を見ることができます。

ストーリーはよく作り込まれていますので、プレイヤーを『マジカミ』の独特な世界観へと引き込む魅力的な要素の1つとなっています。

シンプル操作でド派手な戦闘システム

戦闘システムはターン制のスキルバトルで、操作方法は超シンプルなものとなっていました。

誰でもすぐにルールを理解することができ、とても遊びやすいです。

また、戦闘中のキャラは良く動き、1タップでド派手なスキルをバンバン使うことができ、爽快感のある戦闘が楽しめます!

奇抜なキャラクターや武器が登場

今作の魔法少女達の持つ武器は設定上、彼女たちが持つスマホが変化したものとなっているのですが、その武器がとても奇抜なんです!

絵を描く時の「筆」であったり、「弦楽器」であったり、奇抜なものであると『脇に抱えた大型ミサイル』という、普通のRPGではまず見ない独特なデザインとなっています。

また、悪魔(敵キャラ)のデザインも奇抜で、特にボス格の悪魔だと『大量に女性の足が生えた昆虫のような外見』を持っているなど、凄まじい外見をしているキャラもいます。

序盤から出てくる悪魔(敵キャラ)がこちら・・・。

序盤からすでに禍々しさが感じられます。

こういったデザインもこのゲームの特徴となっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です