「CityGuardians」は、街の人口を増やしてお金を産み出し、街を守るガーディアンを育成しながら、ボスの討伐を目指すシミュレーションゲームです。
ゲームクリアの条件
潜伏している10体のボスを探し出して、倒すことでゲームクリアとなります。
ゲームオーバーの条件
逆に以下3つのいずれかになると、ゲームオーバーとなってしまいます。
- 全てのガーディアンが倒される
- 資産がマイナス(破産)になる
- 人口がゼロになる
ゲームの流れ・遊び方
まずはガーディアンを選択しましょう
ゲームを開始したら、まずは最初のガーディアンを選択する画面に移行します。
男女さまざまな姿のキャラが30種類くらいいるので迷ってしまいますが、ステータスは全員一緒なので見た目の好みで選べばOKのようです!
ステータスの振り分けもできるようになっています。
初期値は
- HP:200
- 攻撃力:10
- 防御力:10
- 素早さ:10
となっておりますが、数値の右側にある矢印で上下させることが可能となっています。
HPは最低値が50、その他の最低値が10となっておりそれ以下に下げることができず、下げれば下げるほど、残りポイントの部分が増えるようです。
残りポイント1を振り分けるとそれぞれ
- HP:50
- 攻撃力:10
- 防御力:10
- 素早さ:10
ずつ増えていくようです。
最終的には私はこのガーディアン・このステータスで始めてみました!
ガーディアンは最初2体でスタート。
ここで選択した1体のガーディアンに加え、ランダムに選ばれた1体がおまけでくっついてきます。
ゲームスタート
ゲームが開始すると、こんな感じになっています。
チュートリアルもなく、最初は「どうすればいいの?」と戸惑うかもしれませんが、触ってみるとそんなに難しくありません。
以下のコマンドで、街やガーディアンを育成しながらボスの討伐を目指していきます。
コマンド一覧
研究: 街、勧誘、探索、訓練のレベルアップができます
休む :ガーディアンのHPを回復させられます
ガーディアン確認 :雇用中のガーディアンを確認できます
勧誘:新たなガーディアンを雇い入れることが可能です
訓練: ガーディアンのステータスをUPさせられます
探索: 敵を探して戦闘することができます
「研究」で各種の効果を底上げ
「研究」はこのゲームを攻略していく上で超重要なコマンドとなっています。
資金を消費して、収入の基盤を作ったり、各種コマンドの効果を高めたりすることができます。
研究の内容
街投資 :人口を増やし毎ターンの収入を増加させます
勧誘投資 :所持できるガーディアンの最大数を増やします
探索投資 :探索でボスを発見する確率を上昇させます
訓練投資: 訓練の効果を上昇させます
研究で人口(収益)を増やし、獲得した資金でガーディアンを訓練(育成)して、ボス戦に備えていきます。
「訓練」でガーディアンを育成
「訓練」は1ターンを使い、ガーディアンのステータスを向上させるコマンドとなっています。
強力なボスを倒すことがゲームの目的なので、「訓練」でのガーディアン育成・強化は重要です。
研究で「訓練投資」を行うと、訓練の効率を上げることができるようです。
注意点は訓練でステータスが上がるとガーディアンを保有するコストも増えるということです。
コストが増えすぎて収支がマイナスなり、破産(ゲームオーバー)の危険があるので、収入(人口)とのバランスを見ながら進める必要があります。
「探索」で敵を探して戦闘
「探索」は、敵を見つけてバトルをするコマンドとなっています。
バトルはターン制で、「戦う」をタップすると敵と味方が1回ずつ攻撃するというシンプルなシステムのようです!
バトルのBGMが冒険モノのRPGって感じで、かなりカッコ良かったです
オートモードが搭載されており、オートにしておくと勝手に戦ってくれます。
バトルをこなすと「資金が手に入る」「ガーディアンのレベルが上がる(ステータスが向上する)」というメリットがあります。
「探索」には3つのコマンド、
- 徹底的に探索
- 念入りに探索
- 探索
があり、徹底敵に探索 > 念入りに探索 > 探索 の順で出現する敵の数が多くなります。
最初のうちは探索をオススメします!
私はよくわからずに「やるなら徹底的に!」の精神で徹底的に探索を一番最初から選択して、フルボッコにされました(笑)
ちなみに敵の数が多いと下の画像のように、どうなってるか分からないほど重なり合っててめっちゃ面白いです
攻撃するとドーンという爆発音とともに敵がだんだん消えていくのが爽快でした!
最終的には「探索」でボスを見つけて倒すのがクリアの条件となります。
研究で「探索」のレベルを上げるほどボスを発見しやすくなります。
また、「敵が強くて勝てないかも」と思った時は「逃げる」で撤退することも可能となっています。
「逃げる」は必ず成功しますが、敵の数やHPが多いほど「人口が減少する」というペナルティーを受けます。
なので、逃げる前にできるだけ敵のHPを削り、人口減少を抑えた方がいいです。
バトルで傷ついたガーディアンは「休む」で回復
「休む」を使うと1ターン消費して、ガーディアン全員のHPを回復できます。
「探索」をしなくても、「訓練」などターン経過をともなうコマンドを使った際に敵から「襲撃」を受けて戦闘になることがあります。
バトルでダメージを受けた後はすぐに「休む」でガーディアンの傷を癒してあげましょう。
私は休むコマンドを忘れてすぐに次へ次へを行っていたら『バトルが始まった時点でガーディアンが全員ボロボロの状態だった!』なんてこともありました・・・。
休ませることも大切です。
「勧誘」で強力なガーディアンを雇用
「勧誘」はガーディアンを雇用するコマンドとなっています。
雇用できるガーディアンは最初2体ですが、研究で勧誘レベルを上げることで最大数を増やすことができます。
またバトルで倒されたり、バトル中に「脱走」してしまったりすることもあるので、その時も「勧誘」でガーディアンを補充が可能となっています。
攻略のポイント
試行錯誤していくのが面白さでもあるので、まずは遊んでみて欲しい気持ちはあるのですが、一応私が感じた攻略のポイントをまとめておきます!
何度かゲームオーバーして思ったのが「人口増加(街の研究)が超重要」でした。
「人口」は強いボスに出逢ってしまった時に「盾」の役割を果たし、人口を犠牲にして逃げて立て直すことができますし、研究・訓練・勧誘などあらゆる行動の源泉になります。
また研究のバランスが悪いと、収入に対してコストが多くなりすぎて収支がマイナスになり、最悪「破産」します。
序盤は資金が許す限り「街」をメインに投資していくのがいいと思います。
人口が増えると、ターン経過ごとにお金がどんどん増えるので、研究や訓練がさらに進みプラスのスパイラルが生まれます。
時間の制限やターン数の制限は無いので、まずは落ち着いて街やガーディアンを強化していくのがいいと思います。
そして「探索」研究は後回しにしましょう!
「探索」のレベルを早く上げすぎると、ガーディアンが育つ前に強いボスと出会ってしまって詰む可能性があります。
街とガーディアンの育成をまずは進めて、探索は後から少しずつ研究していくのがいいと思います。
先ほどもお伝えしましたが、探索は最初のうちはただの「探索」がオススメです。
- 徹底的に探索
- 念入りに探索
- 探索
があり、徹底敵に探索 > 念入りに探索 > 探索 の順で出現する敵の数が多くなります。
最初から徹底的に探索してしまうと画面が敵で埋め尽くされ、理不尽な音とともに理不尽なダメージ量が降り注ぎます。
こんな人にオススメ
「CityGuardians」は黙々とやり込める手軽なシミュレーションゲームという感じの作品で、以下のような人にオススメ!
気になった人はぜひ遊んでみてくださいね。
こんな人におすすめ
数字が増えていく感覚が好きな人
試行錯誤するのが好きな人
育成ゲーム・やり込みゲームが好きな人
経営シミュレーションが好きな人
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