【蒼藍の誓い-ブルーオース】|本音評価レビュー!面白いのか詳しく解説してみました

ブルーオースってどんなゲーム?

「蒼藍の誓い-ブルーオース」はZephyrus Gamesが贈る、擬人化した戦艦「戦姫」を操作して戦うリアルタイム海洋バトル3Dアクションシューティングゲームとなっています。

プレイヤーは指揮官となり、戦艦が擬人化した少女『戦姫』と共に、異星からの侵略者『ムーバー』と戦います。

プレイヤーは実在した駆逐艦や戦艦、空母といった6種類ある艦種の戦姫達の中から6隻を選んで艦隊を結成して、物語上のヒロインに当たる『オークランド』を始めとした戦姫達と新米指揮官であるプレイヤーが成長していく姿を描いた『ストーリー』や、フリーバトルである『海域』の攻略をしていきます。

チャレンジ要素の強い『挑戦』やデイリークエストである『毎日』に挑みましょう。

ブルーオースにはガチャに当たる『探索』の他、資金と鋼材・アルミの2種類の資材を一定量消費して行う『建造』という2種類のガチャシステムが存在しています。

また、ストーリーにおいて加入する戦姫や、海域の報酬としても入手可能となっています。

獲得した戦姫は育成する他、ハウジング要素である『基地』の施設担当にしたり『強化』の素材や『解体』して鋼材とアルミを入手したりと、運用方法は多様にあります。

これらのコンテンツを利用し、戦姫の獲得や強化を行って艦隊の戦力を上昇させ、成長させていくことがブルーオースの基本的なプレイの流れとなっています。

侵略者から世界を守る「戦姫」と「指揮官」の物語

ストーリーは、ムーバーの襲撃を受け、生存者を救うために一人基地に残ったプレイヤーが、ヒロインである「オークランド」と出会うところから始まります。

モデルが戦艦の他のゲームと違い、このゲームの舞台は地球上ではなく『ブルースフィア』と呼ばれる星となっており、登場する基地名が地球の海域の名前を文字っていたりとパラレルワールドのような独特な世界観を楽しめます。

ムーバーとの戦闘理由も単純な侵略ではなく『ゲート』と呼ばれるワープ空間からブルースフィアに盗掘に現れるのを阻止するためとなっており、他の戦艦擬人化ゲームとは一味違ったものとなっています。

ストーリーパートは、フルボイスによるキャラ同士の台詞のかけあいで進んでいきます。

指揮官(プレイヤー)も会話に参加できる場面が随所であり、選択した受け答えによってキャラの台詞が変わるのも特徴です

ストーリーも全体的に明るくなっており、同種のゲームによくある鬱憤としたストーリー展開は微塵もありませんでした。

戦艦という元ネタながら、全体的に明るく軽いノリでストーリーが進んでいくのが、ブルーオースの魅力となっています!

豪華声優陣のフルボイス

キャラの台詞はフルボイス。シナリオ、ホーム画面はもちろん、チュートリアルの説明までほとんどボイス付き。

声を吹き込んでいる声優さんたちは超豪華。(贅沢にも、低レアの「N」キャラに堀江由衣さんを起用)

キャラボイスには相当こだわりを感じます。

【豪華声優陣】
浅倉杏美、阿澄佳奈、石川由依、M・A・O、伊藤かな恵、大西沙織、大橋彩香
大森日雅、小倉唯、茅野愛衣、川澄綾子、岸本萌佳、喜多村英梨、鬼頭明里
木村珠莉、釘宮理恵、高野麻里佳、小清水亜美、近藤唯、咲谷怜奈、佐倉綾音
里郁美、下屋則子、杉浦しおり、たかはし智秋、田中理恵、種田梨沙、田村ゆかり
丹下桜、茅原実里、戸田めぐみ、戸松遥、名塚佳織、能登麻美子、原田彩楓、日笠陽子
日高里菜、ひと美、堀江由衣、本渡楓、松田颯水、水樹奈々、村上奈津実、守屋亨香
安野 希世乃、山下七海、柚木尚子
(50音順)